白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
実際に楽しんでいる若者に聞きますと、もちろん本格的な施設というのも大変ありがたいんですけれども、要は大手を振ってできるところ、平地であればいい、舗装なりコンクリートであればいい、障害物は自分で持ってくると、こういうふうに言っておりました。
実際に楽しんでいる若者に聞きますと、もちろん本格的な施設というのも大変ありがたいんですけれども、要は大手を振ってできるところ、平地であればいい、舗装なりコンクリートであればいい、障害物は自分で持ってくると、こういうふうに言っておりました。
明倫高校を横切る林口川は、土堤防の一部を切り下げて、コンクリート壁面で川の断面を広げてあります。しかしながら、あふれんばかりであるということは下流域、つまり太平寺と堀内の間が未整備であると、そのため雨水がはけず高校で滞留したと考えられます。 先日、報道で、残念なことに堀内地内の乳業工場が撤退するとのことであります。林口川は国道157号まであります。
コンクリートを打設しても、3週間たてば初期の強度というか90%以上の強度が持てますし、2次製品の大型のボックスカルバートを布設してやれば、仮設道路の復旧はすぐできると思うんです。何となくあの新聞報道を見ていると、もう11月以降ホワイトロードが通行止めになるから、それまで引っ張りながら、来春にすればいいのではないかなというような思いがあるようなスケジュールになっているような気がするんです。
この結果、本市から協会に対し、主として建物の解体に伴う木くず、コンクリート殻、金属類や被災をいたしました建物から排出される畳、大型家具などの廃棄物の収集運搬及び処理活動について迅速に協力を要請できるものとし、大規模な災害の事前の体制整備についてさらなる強化を図ったところでございます。 ○議長(中村義彦議員) 馬場議員。
その中のコンクリート打ちしてある場所に、たくさんの草や木が生えています。普段、立入禁止となっているこちらも法定外公共物であり、地元管理とのことですが、町内会にはそのような話は引継ぎされておらず、近隣住民からの苦情で市に問い合わせたところ、地元管理だったということを初めて知ったということでした。こちらの町内会は、たまたま川が通っていただけであり、特に受益者というわけではありません。
最近の新築住宅の中には、敷地全面がコンクリートで覆い尽くされ、土をほとんど見受けることがない、そんな住宅を見て私もちょっと不思議な気持ちになるんですけれども、せっかく50坪、60坪という土地を買いながら、花壇の一つでも造っていただけたらいいのになというふうに思うのでありますけれども、もう全部コンクリートで固められている。非常に嘆かわしいなというふうに思っております。
他の県や市では、既に地域と一体となって森林整備を図ることから、森林環境譲与税を活用して補助金制度を設け、作業道の災害復旧、路面整備や側溝の土砂上げ、地域が行う林道の草刈りや敷砂利、敷コンクリートなどの材料を提供するなど、多彩なメニューで地域と連携して森林の保全に努めている。 白山市でも多くの山林を抱え、林道、作業道が開設されていることから、制度の創設が必要と考えるが、市の考えをお聞かせください。
産業廃棄物とは、燃えがら、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず、陶器くずなどであり、それ以外の廃棄物を一般廃棄物と呼びます。 それらの処分や収集運搬のことを決めている白山市一般廃棄物処理基本計画があります。その中で、収集運搬事業者の許可は当該自治体がすることとなっております。
ジオパークや白山観光の道筋に大きなコンクリート構造物が放置されているのは、防犯上や自然景観からも見よいものではありません。 国も地方財政法の改正や過疎法の改定継続を行うなど後押しをしているが、合併から15年がたっても現状は変わっていない。市は本気で取り組む気がないのではないか。
具体的には、50坪の土地に2階建ての住宅が敷地目いっぱいに建ち、前面道路側は自家用車を駐車するためにコンクリートを布設し、敷地境界周りも草が生えないように歩きやすいようにコンクリートを布設してあるという状況であります。50坪の土地に降った雨は、その多くが敷地外へ排水され、側溝から河川へと流れ込むわけであります。
歩道の幅員約1メーター50センチで、道路面は水路に敷設したコンクリートふた板、しま鋼板、アスファルト舗装です。道路面がでこぼこになっており、歩行や車椅子の通行に支障を来しているとのことです。 経年により低下したのか、車道と歩道の段差が少ない箇所で約8センチほどしかありません。特に市道桜通り線からこの県道へ右折してくる車に危険を感じるとのことであります。
また、その多くの家には、庭園の維持や除草の煩わしさで、個人宅でもコンクリート土間で敷地を覆ってしまう家も多くあります。降った雨の多くは河川に直接流れる仕組みの中で、少しでもその流れを緩和するために、個人宅等の雨水貯留槽や雨水浸透ます等の設置助成についての検討や対策が講じることができないのか、併せてお聞きいたします。 ○大屋潤一副議長 山田市長。
結果、生コンクリートを例に取りますと、市外業者からの流入が絶えず、市内業者は苦しい立場に置かれております。また、最近の例では、今年2月に市がJA能登わかばに譲渡を可決した旧徳田小学校の解体工事の下請業務も市外の業者が行っております。 苦境に立たされている市内の中小土建業を守り経済を発展させていくためには、行政としてのバックアップは欠かせません。
また、北陸新幹線敦賀開業に向け、白山の眺望を守り、新幹線のコンクリートの塊が白山の景色を損ねないよう、高架橋下に植樹を進める他市の団体の活動もありますし、車窓から望む白山の眺めを守るため、沿線の建物や屋外広告物の規制が強化されるなど、新たな時代の景観の価値が求められています。
コンクリートのビルは年月とともに中性化して、それにより劣化し、構造上の危険性が高まります。断熱リノベーションは、今あるコンクリートビルの外壁材をさらに断熱材で覆うことから始まります。田中先生の御指摘では、通常50年から60年の寿命のビルが、それにより100年の長寿命化ができるとのことです。
私は、文明は文化を花開かせる一方で、文化を廃れさせもすると日頃思っている者でありますが、例を挙げれば、傘は和傘から洋傘に、履物は草履やげたから靴に、衣服は和服から洋服に、建物は木からコンクリート等になどなど、その例には枚挙にいとまがなく、それらは効率性や利便性が求められたがゆえに衰退していきました。
市が管理する河川については、災害復旧など改修工事に合わせて護岸の植生に配慮した隙間や穴の開いた環境保全型ブロックを用いることとしており、川の底の部分についてもコンクリートで固めることなく、生物なども生育できるようにぐり石を並べるなど河川環境の保全に配慮しているところです。
そういうふうに、せっかく江戸時代に建てられたものが、朽ち果ててしまうということは、なかなかこれを再興するのは難しいという考え方でありまして、現状、今例えば様々な建築家もコンクリートではなくて木を使っていくんだという人がたくさんいらっしゃいます。
4項目め、観戦スタンドのコンクリートに割れ、陥没等が見られる。5項目め、スコアボードの更新(BSO表示が市民野球場はまだSBO表示になっている)。6項目め、外野ゾーンに芝を張る(県内で外野が土状態の球場は市民球場だけかと思われる)。
そこで、以前にも触れたのですが、今、再びコンクリートから木材への流れで注目されているCLTという、本市の鼓門にも使われている木質パネル建材の活用はいかがでしょうか。CLTは、現在、主に使用されている鉄筋コンクリートに比べ、軽いため基礎が簡素化できる、工場製作のため工期が短縮され、同じ厚さで比較するとCLTのほうが断熱性が高いなどがメリットとされていて、国内の林業関係者たちの注目を集めています。